2011年度 愛知ブロック協議会

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今までに行ったABCSの結果をお知らせします。

障がい者雇用についてのアンケートの結果
(期間 2019年04月01日 00時00分 ~ 2019年04月07日 23時59分 )

公益社団法人名古屋青年会議所様より、障がい者雇用についてのアンケートです。
ご協力お願いいたします。

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 所属LOM比率

所属LOM
(公社)名古屋青年会議所 6
(一社)豊川青年会議所 3
(一社)碧南青年会議所 2
(一社)新城青年会議所 2
(公社)豊橋青年会議所 2
(一社)西尾青年会議所 2
(一社)蒲郡青年会議所 2
(一社)田原青年会議所 2
(一社)瀬戸青年会議所 1
(公社)半田青年会議所 1
(公社)一宮青年会議所 1
高浜青年会議所 1


 複数選択式
Q1:貴社では障がい者の法定雇用率「2.2%」を満たしていますか。
満たしている 3
雇用しているが、雇用率は未達成 2
雇用していない 20


 複数選択式
Q2:どのような職種・分野で雇用されていますか(複数回答可)
事務 2
軽作業 3
製造・技能 1
ITエンジニア 0
営業職 1
サービス 0
販売 0
医療・福祉 1
その他 1
雇用していない 19


 複数選択式
Q3:障がいをお持ちの方をどのような経路から雇用されましたか(複数回答可)
公共職業安定所(ハローワーク) 1
特別支援学校 0
障がい者職業能力開発校 0
一般の大学、短大、高校、専門学校などの就職部 0
職業紹介事業者 1
就職情報誌(インターネット広告含む) 0
縁故 1
その他  2
雇用していない 20


 複数選択式
Q4:障がい者を雇用したきっかけは何ですか(複数回答可)
法定雇用率を達成するため 2
企業としての社会的責任を果たすため 2
障がいに関係なく、雇用条件や人柄を見て採用している 2
必要とする技能・資格を保有していたから 0
養護学校や障がい者施設からの働きかけがあったから 2
人員不足を解消するため 1
その他 1
雇用していない 20


 複数選択式
Q5:障がい者を雇用していない理由は何ですか(複数回答可)
障がい者に適した業種・職種ではないから 5
受け入れる体制が未整備だから 8
障がい者雇用に関する知識が不足しているため 2
社内の理解や支援が得られないため 1
以前に雇用したが、上手くいかなかったから 2
雇用する必要がないと考えているから 1
特に理由はない 5
その他 1
雇用している 6


 複数選択式
Q6:障がい者雇用について今後の予定をお聞かせ下さい(複数回答可)
積極的に雇用したい 0
法的基準に合わせて雇用したい 4
自社に必要な能力がある障がい者がいれば雇用したい 8
社内の受け入れ態勢が整えば雇用したい 3
今後も雇用する予定はない 5
分からない 5
その他 1


 複数選択式
Q7:障がい者雇用の課題や、貴社での懸念点をお教え下さい(複数回答可)
設備・施設・機器等、安全面の配慮 11
法定雇用率の達成 2
周囲の社員の障がいへの理解 6
障がい者採用のノウハウがない 4
障がい者の職場定着 2
入社後の障がい特性把握 4
障がい者に適した仕事が自社にあるか 10
障がい者の給与、待遇 3
法定雇用率未達成の場合の障がい者雇用納付金 0
その他 7


 記述式
その他、障がい者雇用について何かご意見等あればお聞かせ下さい。 【例:行政の支援制度がもっと充実して欲しい】 (最新回答10件を抜粋して表示)
障害者の障害の度合に合わせての仕事についての評価が法的にも社会的にも不十分であるため、障害者雇用を数字だけ追っていく今の状況では本当の意味での障害者の社会参画には繋がらない。もっと理解を深めるために活躍している障害者について発信をして欲しい。多くの人が障害者を一人の人間として対等と見れる様に発信して欲しい。少なくとも自分の周りには軽蔑の念を持っている人が多く雇った際の障害者の精神的負担が大きすぎる。
 雇いたくないわけではないが、「やったことがないことへの不安」が大きい。障がいのある方でもご活躍されている様子は報道などで目にする機会が増えたが、そこで報じられる『成功例』は、そもそも諸条件に恵まれていたようにも思える。  世の中に同じ会社は二つと無いわけで、結局は、それぞれの会社がそれぞれの事情に応じた雇用をするしかないとは思うが、応用できそうな事例がないと取り組むことに二の足を踏んでしまう。
障害者雇用について、社会的な意義は理解できるが、十分にサポート出来る体制を整える事は難しい。 過去に知的障害のある方を採用したことはあるが、障害の度合いにもよるので一律な指導要綱の作成が難しく、人員削減の都合上、指導者を確保する余裕もない。 法定雇用に関する勉強不足の為、内容に間違いがあるかもしれないが、障害者雇用についての認識としては、障害者雇用と一括して「身体・知的・精神」の区別なく話を進めていくためには、ある種のやる気や能力を保証するためのライセンス制度があるべきだと思う。 差別と区別は違うというか、「障害者として支援制度の対象」として雇用されることは通常の採用とは異なるし、正しい雇用環境を整備せずに理想郷だけを語り続けるから実現しないと思う。 既存のルールと新規のルールの整合性が取れないま拘束だけが増えるのでひずみが生まれて非現実的な話になると思います。


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